Perisphinctes sp.
【時代】中生代ジュラ紀後期 【産地】マダガスカル
学びのキーワード:示準化石、体のつくり、多様性と進化 など
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アンモナイトとは
古生代シルル紀※から中生代白亜紀末まで地球に生息していた頭足類のなかまです。オウムガイに似ていますが、イカやタコに近いと考えられています。
※諸説あります。
アンモナイトの種類
現在までに10,000種類以上※も発見されているアンモナイト。生きていた時代や形の特徴から種類が決められています。表面の模様(肋の入り方)や、全体の厚さ、へその大きさ、縫合線(No.3_アンモナイト:内部構造②隔壁を参照)の形などで特徴をみていきます。わずかな違いで種類が異なることもあります。
※生物学辞典, 第3版, 1990より