博物館における資料収集と調査・研究の活動は、博物館が担うべき基盤的な役割に位置づけられています。この活動の成果に基づいて、展示、情報発信、学習支援活動などが行われているのです。博物館は、利用者にとって楽しい学びや経験を提供できる場所でなければならないことは当然ですが、その楽しさを支える博物館の日常を知ってもらうことも大切なことだと考えています。このような考え方に基づいて解放したバックヤードが「オープンラボ」であり、”展示”の一部であるのと同時に、利用者と館員とのコミュニケーションの場にもなっています。この「オープンラボ」が利用者の知的好奇心を刺激し、その学習意欲を喚起すると同時に、「博物館のありかた」に関する理解を広め、博物館活動への参加者の増加につながっていくことが期待されます。

企画展情報

 世界中の人々がその理念を共有する「博物館」。地域の貴重な財産を未来に残す活動をしている博物館は、世界中に存在しています。
 この速報展は、文化庁委託事業「令和4年度博物館等の国際交流の促進事業」の一環として、御船町恐竜博物館がモンタナ州立大学付属ロッキー博物館とともに取り組んでいる恐竜化石の共同調査や研究の成果の概要について速報するものです。
 ご来場をお待ちしています。