博物館には、膨大な数の資料が存在します。当館には古生物資料(化石)を中心として約15,000 点の資料が収蔵されています。それらを保管している場所がこの収蔵庫です。

 収蔵庫の見どころ

 化石を保管するというと、ただ箱に入れて置いてあるだけのようにイメージするかもしれません。しかし膨大な資料があるためただ置いてあるだけでは、いつどこで採集した何の化石なのか、わからなくなってしまいます。そのため1つ1つの資料に番号をつけ、化石の名前,地層,産出地点,採取日などをデータシートやパソコンに記録していきます。
また、標本は後世に確実に守り伝えなければなりません。そのため劣化しないような処置が施され、安定した状態で保存・管理されています。一見すると棚がたくさんあるだけのように見えますが、実は博物館の中では最も厳重に管理されている部屋なのです。

 

企画展情報

本展は、令和3年5月17日の大雨で被害を受けた資料のレスキュー活動に端を発し、急遽企画された展覧会です。収蔵庫で行われている「集める」、「残す」、「解き明かす」という3つの活動をご紹介いたします。
会期:2021年8月1日(日)〜12月5日(日)
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