当博物館では、「資料の収集」、「資料の保管」、「資料の調査研究」、「資料の展示公開」、「教育・普及」、「町民との交流」に関わる活動を行います。これらを様々な団体と連携を図っていくことで、充実した博物館活動を推進していきます。

 

姉妹館

モンタナ州立大学付属ロッキー博物館

平成24年7月20日、御船町恐竜博物館はモンタナ州立大学附属ロッキー博物館との姉妹館提携を結びました。今後、学術研究や展示・普及教育活動において両館が交流を深め、双方の博物館の発展や国際交流に寄与していくことが約束されました。

 過去には、ロッキー博物館から資料を借用し、恐竜化石のクリーニング作業を公開したプリパレーションプロジェクトなどの交流事業も行いました。

モンタナ州立大学付属ロッキー博物館のホームページ
https://www.museumoftherockies.org/

大学

熊本大学 X-Earth センター

X線コンピューター断層撮影法(X線CT法)は、物体を壊すことなく内部の構造を把握することができる技術です。この手法を用いれば、これまで観察できなかった恐竜の特徴を調べることができます。御船町恐竜博物館では熊本大学X-Earthセンターと連携を図り、御船町から産出する恐竜の頭骨などを調べています。

 X-Earth センターのホームページ
https://www.civil.kumamoto-u.ac.jp/geox/

団体

熊本モンタナ自然科学博物館協会

 熊本モンタナ自然科学博物館協会(KMNSMA)は2015年10月に設立されました。  現在、熊本県とモンタナ州の7つの機関から30名以上の専門家が参加しています。熊本県の参加機関は御船町恐竜博物館、天草市立御所浦白亜紀資料館、公益財団法人阿蘇火山博物館、熊本博物館、熊本県博物館ネットワークセンター、モンタナ州の参加機関はモンタナ州立大学付属ロッキー博物館とカーター郡立博物館です。
熊本モンタナ自然科学博物館協会は熊本県とモンタナ州の自然科学博物館の連携を構築・強化し、熊本県とモンタナ州の地域の生涯学習の推進に寄与することを目的としています。

行動指針
熊本・モンタナ自然科学博物館協会は、人々と自然科学系博物館との交流を喚起し、学術と教育の振興に寄与する創造的な連携に携わると共に、熊本県とモンタナ州の博物館が、今後も活気に満ちあふれ、それぞれの地域社会においてなくてはならない機関として活発な活動を維持していく権利を与えられるよう、専門的知識と研鑽の場を提供する。

 熊本モンタナ自然科学博物館協会
https://www.mifunemuseum.jp/kmnsma/

くまもと地学教育研究会

 くまもと地学教育研究会は熊本の地学教育の充実を目指して設立された団体です。地学教材の宝庫である熊本の地域素材を活かして授業に役立てることを目的としています。御船町恐竜博物館では、これまでに地学教材についての研修会や地層のつながりを調べる野外研修などを連携して行いました。

 くまもと地学教育研究会のホームページ
https://www.mifunemuseum.jp/kumamotogeo/

企画展情報

本展は、令和3年5月17日の大雨で被害を受けた資料のレスキュー活動に端を発し、急遽企画された展覧会です。収蔵庫で行われている「集める」、「残す」、「解き明かす」という3つの活動をご紹介いたします。
会期:2021年8月1日(日)〜12月5日(日)