Palafusulina yabei

【時代】古生代ペルム紀中期

【産地】日本(栃木県)  

学びのキーワード:示準化石、石灰岩、小さな生き物 など

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フズリナについて

フズリナは、古生代石炭紀~ペルム紀まで地球上に生息していた有孔虫ゆうこうちゅうの一種です。日本でも、各地の石灰岩から化石が大量に産出します。特に、秋吉台(山口県美祢市)や金生山かなぶやま(岐阜県大垣市)、葛生石灰岩地域(栃木県佐野市)などがフズリナの化石産地として有名です。

また、三葉虫やコノドント、筆石などと同様に、古生代を代表する示準化石でもあります(示準化石の条件はこちら)。

有孔虫とは?

有孔虫は単細胞の原生動物で、現在も世界中の海に生息しています。古生代カンブリア紀の地層からも有孔虫の化石が発見されており、非常に長い間、地球上に生息している生き物です。

有孔虫の種類によってその大きさは様々で、1mmより小さいものから、数cmのものまであります。また、シャボン玉が複数くっついたような形の有孔虫や、アンモナイトのように渦を巻いた有孔虫など、その形も多種多様。沖縄などで売られている“星の砂” も、有孔虫(バキュロジプシナ)の殻です。

企画展情報

 世界中の人々がその理念を共有する「博物館」。地域の貴重な財産を未来に残す活動をしている博物館は、世界中に存在しています。
 この速報展は、文化庁委託事業「令和4年度博物館等の国際交流の促進事業」の一環として、御船町恐竜博物館がモンタナ州立大学付属ロッキー博物館とともに取り組んでいる恐竜化石の共同調査や研究の成果の概要について速報するものです。
 ご来場をお待ちしています。