野外活動について

約9000万年前の地層を観察したり、化石の採集をすることができます。
化石採集は、御船町恐竜博物館から車で約30分の場所にある「みふね化石ひろば」で行います。

野外活動の例

地層の観察

白旗にある御船層群の大露頭御船町周辺には、御船層群が分布しています。中生代白亜紀後期(約9000万年前)に陸〜浅い海の環境で堆積した地層で、厚さは約2000mにも達します。地層を構成する岩石の種類の違いによって、「基底層」「下部層」「上部層」に分けられています。

学習内容 「堆積岩」「地層のでき方」「火成活動」「流れる水の働き」「大地の変化」など

化石採集

化石採集をしている男の子たちみふね化石ひろばには、御船層群下部層が露出しています。下部層は泥岩と砂岩を主体とします。当時浅い海で堆積した地層で、汽水〜浅海生の貝化石が豊富に産出します。恐竜、ワニ類、カメ類などの陸生脊椎動物の化石も稀に産出します。

学習内容 「堆積岩」「地層のでき方」「火成活動」「流れる水の働き」「大地の変化」「化石のでき方」「不整合」など

教育旅行ガイドのP.4で、野外学習地をご紹介しています。

企画展情報

 世界中の人々がその理念を共有する「博物館」。地域の貴重な財産を未来に残す活動をしている博物館は、世界中に存在しています。
 この速報展は、文化庁委託事業「令和4年度博物館等の国際交流の促進事業」の一環として、御船町恐竜博物館がモンタナ州立大学付属ロッキー博物館とともに取り組んでいる恐竜化石の共同調査や研究の成果の概要について速報するものです。
 ご来場をお待ちしています。