野外活動について

約9000万年前の地層を観察したり、化石の採集をすることができます。
化石採集は、御船町恐竜博物館から車で約30分の場所にある「みふね化石ひろば」で行います。

野外活動の例

地層の観察

白旗にある御船層群の大露頭御船町周辺には、御船層群が分布しています。中生代白亜紀後期(約9000万年前)に陸〜浅い海の環境で堆積した地層で、厚さは約2000mにも達します。地層を構成する岩石の種類の違いによって、「基底層」「下部層」「上部層」に分けられています。

学習内容 「堆積岩」「地層のでき方」「火成活動」「流れる水の働き」「大地の変化」など

化石採集

化石採集をしている男の子たちみふね化石ひろばには、御船層群下部層が露出しています。下部層は泥岩と砂岩を主体とします。当時浅い海で堆積した地層で、汽水〜浅海生の貝化石が豊富に産出します。恐竜、ワニ類、カメ類などの陸生脊椎動物の化石も稀に産出します。

学習内容 「堆積岩」「地層のでき方」「火成活動」「流れる水の働き」「大地の変化」「化石のでき方」「不整合」など

教育旅行ガイドのP.4で、野外学習地をご紹介しています。

企画展情報

本展は、令和3年5月17日の大雨で被害を受けた資料のレスキュー活動に端を発し、急遽企画された展覧会です。収蔵庫で行われている「集める」、「残す」、「解き明かす」という3つの活動をご紹介いたします。
会期:2021年8月1日(日)〜12月5日(日)