2017特別展終了〜10,11月イベント結果〜

2017年7月15日〜11月26日まで開催していた特別展「新発見 恐竜時代の支配者〜進化するモンタナの恐竜たち〜」が無事終了いたしました。延べ53,474人の方にお越しいただきました。みなさまありがとうございました!御船町恐竜博物館に来てくれた恐竜たちは厳重に梱包され、木箱に入れられてアメリカモンタナ州に帰っていきました。

ロッキー博物館と当館のスタッフにより片づけられるトリケラトプスプロスス

 

化石標本の入った特大木箱(ちなみに左側にいる池上主任学芸員の身長は174cm)

 

「オヘア採掘場」展示の撤収作業風景は発掘現場風

 

それでは、10・11月に実施した特別展連動イベントの結果です。

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【特別展連動イベント】9月の人気投票結果発表!

現在開催中の特別展「新発見 恐竜時代の支配者 進化するモンタナの恐竜たち」に連動して、イベントを開催しています。

9月は特別展示の「人気投票」を開催しました。エントリーしたのは以下の10展示!

 

1 竜脚類の大腿骨

2 マイアサウラの赤ちゃんの全身骨格

3 トロオドンの巣卵

4 アクリスタヴスの頭骨

5 ダスプレトサウルスの頭骨

6 ケラシノプスの全身骨格

7 モンタノケラトプスの骨格

8 トリケラトプス ホリドゥスの頭骨

9 トリケラトプス プロススの乗れる頭骨

10 ティラノサウルス レックスの幼体

 

1位と9位に投票した方の中から、抽選で各2名さまにロッキー博物館オリジナルグラスをプレゼントいたします。有効投票数1971票!はたして投票結果は…

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【特別展連動イベント】8月のクイズ結果発表! 〜地味3兄弟の名前は…〜

現在開催中の特別展「新発見 恐竜時代の支配者 進化するモンタナの恐竜たち」に連動して、イベントを開催しています。

その第1弾として、8月は19日から31日まで、「クイズに答えてプレゼントをゲットしよう!」を実施しました。問題は『特別展のポスターになっている3体の恐竜の名前を答えてください』というもの。こんな恐竜初めて見た!という方も多いと思いますが、はたして正解率は何パーセントだったのでしょう…!?

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ミュージアムキャンプ2017

2017年7月29・30日の1泊2日でおこなわれたミュージアムキャンプ。小学4年生から中学3年生まで総勢40名の子ども達が、手羽先の骨格標本づくりや化石発掘体験、ナイトミュージアム、博物館での宿泊などを楽しみました!今回初の試みである手羽先の骨格標本づくり。骨格標本づくりをとおして、鳥は恐竜の生き残りであることや骨格について学ぶこと等を目的として実施しました。

手羽先を初めて食べる子もいる中で、はたして骨格標本はうまく作れたのでしょうか…?

化石発掘体験の様子

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御船町恐竜博物館へのメッセージ(2017/3,4編)

来館した方に自由に書き込んでいただく「恐竜博物館へのメッセージ」ノート。頂いたメッセージを読むことは、実は博物館スタッフの楽しみの一つでもあります。

「博物館へのメッセージ」ノート

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新規「わくわく体験教室」開発裏話〜キラキラ石の万華鏡づくり〜

毎月第2・第4土曜日に開催している「わくわく体験教室」。恐竜缶バッジづくりや恐竜コースターづくりなど全部で7種類の体験をご用意しておりましたが、このたび新たに「キラキラ石の万華鏡づくり」が加わりました。今回はこの体験教室の開発裏話をご紹介します。

キラキラ石の万華鏡

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御船町恐竜博物館プレパレーション・プロジェクトの魅力を パトリック・リージー氏にお伺いしました

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リージー氏

2016年6月、ロッキー博物館のパトリック・リージー氏が、御船町恐竜博物館との共同プロジェクトである「プレパレーション・プロジェクト」を指導するために来日されました。そこで、リージー氏に同プロジェクトや博物館の役目についてお話をうかがい、古生物学者になりたい子供たちへのアドバイスもいただきました。

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御船層群にある泥岩の色のひみつ

2色の泥岩
2色の泥岩

左の写真は、御船町にあるおよそ9000万年前に堆積した地層である「御船層群」のうち、「上部層」と名前のついた地層からとってきた石です。それぞれ石の色がちがうことに気がついたでしょうか。一方が黒っぽい色、もう一方が赤茶色にみえますね。黒っぽい色をした石は上部層にふくまれる「灰緑色泥岩層(かいりょくしょくでいがんそう)」から、赤茶色にみえる石は「赤色泥岩層(せきしょくでいがんそう)」からとってきました。泥岩層という名前のとおり、両方とも「泥」が固まってできた泥岩です。なぜ色がちがうのでしょうか?

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熊本県の石

熊本県のシンボルとして、県の「木」、「花」、「鳥」、「魚」が定められている(熊本県ホームページ, http://www.pref.kumamoto.jp/kiji_3207.html)。県木は「クスノキ」。熊本城をはじめとして県内各地の神社や寺院に巨木が聳える。県花は「リンドウ」。秋には阿蘇の草原に紫色の可憐な花を咲かせる。NHKが全国的に「郷土の花」を選定した際に選ばれたものだという。県鳥は「ヒバリ」。農業県熊本のシンボルとして、県内各地の草原や耕地で見ることができる身近な鳥が選定されたものだ。そして、県魚は「クルマエビ」(魚ではないが…)。有明海や不知火海は国内の主要な産地であり、全国に先駆けて養殖に取り組んだ経緯がある。生産量は日本一だという。これらのシンボルとして選定されているものはすべて「生物」である。確かに熊本の自然を構成するものたちだが、その生物たちが生息する【大地】もまた、熊本の重要な自然の一部だ。
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