「恐竜」タグアーカイブ

「地質の日」WEB企画 2021 「恐竜を見つけに行こう!」

5月10日は地質の日

私たちが生活している土地は、様々な地層や岩石でできています。この土地のつくり(状態や種類など)のことを「地質」といいます。「地質の日」は、平成19年3月に、 地質関係の組織や学会が発起人となって定められました。
熊本県内では、「地質の日」くまもと実行委員会(代表:長谷義隆 御所浦白亜紀資料館長)によって、展示や体験教室など、様々な取り組みが行われてきました。

今年度は、熊本の地質に関する動画や塗り絵など、おうちで楽しめるwebコンテンツを公開しています。

阿蘇火山博物館:阿蘇ジオパークと阿蘇火山博物館(動画)

御所浦白亜紀資料館:むかしのいきものぬりえ

熊本博物館:金峰山の上(西側)からみた熊本市周辺の火山

肥後の水とみどりの愛護基金:動画「水はみんなの命」5分バージョン(インスタグラム)

熊本県博物館ネットワークセンター:「地質の日」web企画in熊本県博物館ネットワーク 

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「トリケラトプス物語」新規学習プログラム 〜プログラムの一部にICTを活用!〜

トリケラトプスの体のつくりや種類などについて学ぶ新しい学習プログラム「トリケラトプス物語」を開発し、2020年12月20日に実施しました。

プログラムではまずトリケラトプスの分類や生きていた時代などの基本的なことを学んだあと、赤ちゃんから大人のトリケラトプスの写真をなぞる体験をとおして“成長によるツノやフリルの形の変化”をさぐったり(画像1)、イラストの違うところを探しながら“種類によって形が異なる”ことに気がついたりしました(画像2)。

画像1:学習プログラムで使用したワークシート。写真をなぞって形の変化をさぐります。
画像2:違うところは2つあります(答えは記事の最後に)。 *シルエットはイメージです

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「地質の日」企画web版:生物の発展と危機

みなさん! こんにちは!!

新型コロナウィルスが広がらないように、学校が休みになったり、旅行や、おおぜいの人が集まるところに行けなくなったり、「なるだけお家にいるように」と言われて、「たいくつだなあー」と思っている人も多いかもしれませんね?

わたしたちは、毎年5月の「地しつの日」(5月10日)に、『身近に知る「くまもとの大地」』というイベントを行っているグループなんだけど、ざんねんながら、今年はかいさいすることができませんでした。

そこで、地球のことをしょうかいするウェブサイトをつくってみました。ぜひ、わたしたちがつくったサイトを見てもらって、みなさんに元気になってもらいたいと思っています。

サイトでは、例えば“きょうりゅうにはどんな仲間がいたのだろう?”や“地球はどのようにして「水のわく星」になったのかな?”など、いろいろなぎ問をとくヒントが書かれていると思うよ。中には君たちへクイズが出されたり、こんなものを作ってみよう!など、いろいろなメニューが用意してあると思います!!

みなさんがリンクされているわたしたちのグループのサイトをまわって、楽しんでもらえるとうれしいな。

わたしたちは新型コロナウィルスにきっと勝つにちがいない!
そのために必要な約束をしっかり守り、元気に学び、遊ぶことができるように!

「地質の日」くまもと実行委員会


「地球はどのように発展してきたか」熊本博物館・熊本大学
「地球には水があること」水とみどりの愛護基金
「生命はどのように進化してきたか」熊本県博物館ネットワークセンター
4「恐竜はどのように発展してきたか」御船町恐竜博物館 ◀
「恐竜時代から哺乳類の時代へ」御所浦白亜紀資料館
「地球上で起こった異変について」阿蘇火山博物館
「自然災害に立ち向かう」熊本県地質調査業協会


4 恐竜はどのように発展してきたか?

(御船町恐竜博物館)

 


もくじ

(1)きょうりゅうってどんな生き物?
(2)空をとぶきょうりゅう
(3)きょうりゅうはどのように進化したのか?
(4)きょうりゅうの病気
(5)おわりに


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